本業務は、福岡市の観光資源である「屋台文化」を観光客だけではなく福岡市民にも正しく知ってもらい魅力を発信してもらう狙いがあります。本事業の中心である「長浜屋台街の復活」の集客プロモーションを通じて、「屋台文化の魅力」と「福岡の地域資源であることの価値」を福岡市民に再認識してもらい、これからの大事な観光資源として継続的なプロモーションができる土台ができました。 「福岡 新！屋台 はじまる」プロジェクトとして以下の３つの施策を実施。 1.長浜屋台街復活！のニュースを最寄り駅「赤坂駅」を全面装飾してPR！意外と近いことを伝えるために最寄り駅で「シラフで歩けば約10分！」のコピー等で駅を全面装飾！ニュース番組や新聞記事等さまざまなメディアで取り上げられました。 2.LINE FUKUOKAと協業した長浜屋台街DX化プロジェクト！天候等にも左右される屋台の営業状況を、LINE FUKUOKAと協業したDX化により見える化！さらにお店の混雑状況をAIが解析して表示するシステムも開発！天神や中洲と違い街中にない長浜屋台街で「せっかく行ったのに開いてない」を解消！ 3.福岡市屋台基本条例制定 10 周年を記念した「屋台列車」が2023/8/1～運行！天神・中洲・長浜エリアの屋台の協力を得て、各店の暖簾を中吊り広告にしたり、大将が撮影した「うちのこれはガチでうまい展」や各店のメニューを展示する「リアルメニュー展」などを実施！１ヵ月間福岡市営地下鉄で運行。
