四国大学交流プラザ活性化 「TAG-RI-BA」 プロジェクト

学校法人四国大学

徳島県

徳島駅前「四国大学交流プラザ」稼働率向上を目指し、利用者ターゲットを高校生に広げ、将来に亘ってブランディングに繋がり、安定的な受験生確保の施策としての施設改修を提案した。

四国大学の建学の精神「全人的自立」=「人」が集まる「人」をつくる大学に則り、四国大学での「学び」を可視化・具現化し、四国大学交流プラザでしか得られない良質な「学び」の体験で、学生の体験価値を最大化するEXPERIENCE DESIGN(エクスペリエンスデザイン)をコンセプトとし、ネーミングは、スタディカフェテリア「TAG-RI-BA(タグリバ)」を提案し採用された。企画、設計、施工を中国四国博報堂、博報堂プロダクツ関西支社の協働で受託した。

「TAG-RI-BAアプリ」による会員化施策、テレビCM、ラジオCM、WEBプロモーションも受託、施設運営は地元のネオビエント、イベントは四国大学地域連携課管轄のもと、学生主体で、音楽、食イベント、ワークショップ、CAFE、展示会を企画実施、社会人のコワーキングスペース、地域のCAFEとしても活用されている。

https://www.tagriba.com/