陸上養殖体験プログラム「陸養」は、日本財団 海と日本プロジェクトの一環で、小学校で海の魚の養殖を実施。小学生が能動的に海に対しての問題意識を高め、ひとりでも多く、日本の漁業を担う人財を育成することを目指すプロジェクトです。
●児童自らが育て・考え・行動することで生命の大切さや水産資源の貴重さ、自分たちが住む地域の海の問題について学びます。
●「半年間 愛情込めて育てた魚を食べるか、食べないか」。命に向き合う子どもたちの心の葛藤、感情の揺さぶりが深い体験価値を生み出します。
●「なぜ“食べる”のか」「なぜ“食べない”のか」子どもたちが出す結論と理由を導き出すことにより、日本の海の問題について、より深い学びにつなげます。
2018年度から2023年度の6年間で、全国13都府県の延べ34校で実施しました。
陸養プロジェクト特設サイト: https://rikuyou.uminohi.jp/